GISタイルの概要

1. 概要

GISBoxでは、ローカルの GIS ファイルをシステムにインポートし、その後タイル処理を行うだけで、システムは標準化されたタイルデータを自動的に生成します。イメージ、地形、傾斜撮影、汎用モデル、点群、ガウススプラッシュなど、さまざまなタイプの GIS データに対応しています。タイルが完了したら、変換後のファイルを配信できます。配信の方法をご確認ください。

2. タイルタスクの新規作成

GISBox ソフトウェアを起動した後、左側の「タイル」オプションを選択し、画面右上の「新規」ボタンをクリックすると、「新しいタイルタスク」ウィンドウが開きます。

ウィンドウの左側でタイルタイプを選択し、右側でファイルを追加してタイル設定を行い、「作成」をクリックするとタイルタスクを開始できます。

タイル処理には少し時間がかかりますので、処理完了までお待ちください。

3. タイルタスクの管理

3.1 配信リストへジャンプ

タイルタスクの処理が完了した後、右側の「配信」ボタンをクリックすると、配信リストに移動し、対応するサービスを確認できます。

3.2 ファイルの確認

タイルタスクの処理が完了した後、右側の「フォルダ」ボタンをクリックすると、変換されたファイルを確認できます。

3.3 ファイルの削除

右側の「削除」ボタンをクリックすると、変換されたファイルを削除することができます。